フコイダンとは何?医療業界からも注目される成分について

最近話題を集めていますフコイダンをご存知でしょうか?

海藻などの昆布やワカメ、モズクなどの、あのぬるぬるとした成分です。

フコイダンは現在医療業界でも注目されていて、人間の体の細胞を蘇らせる成分と、がん細胞をアポトーシス(自殺)させる働きがあります。

・そもそもフコイダンとは

フコイダンとは、中国の薬物書の神農本草経という最古の本に書かれています。

日本では平安時代に本草和名に薬用が書かれているのです。

そして、1913年にスエーデンのウブサラ大学のキリン教授が昆布のぬめり成分を発見しました。

フコイジンと名前がつけられその後フコイダンとなったのです。

フコイダンは褐藻類というモズクやワカメ(メカブ)コンブなどに含まれる硫酸基を持っている5千~数十万の高分子多糖類なのです。

あの独特のぬるぬるしたぬめり成分は、水溶性の食物繊維で保水性を持っています。

あのような粘り気のフコイダンは現在医療業界でも注目を集めて研究が行われているのです。

そして、健康食品や美容関係などに応用され利用されています。

・フコイダンのもつ成分について医療業界が注目

医療業界で注目している成分に、大学院の先生が研究を始めた低分子化フコイダンがあります。

この低分子フコイダンは、実際にがん患者に投与して、がん細胞がなくなったことが臨床実験により明らかになっています。

先生が研究している低分子化フコイダンは、南太平洋にあるトンガ産のモズクなのです。

この低分子化フコイダンはがん以外にも、アレルギーや炎症の症状、潰瘍やピロリ菌を抑える作用があります。

このフコイダンを摂取すると、ガン腫瘍を小さくする効果、免疫細胞の活性化が行われます。

また、人間の自然治癒力を正常化させる天然成分に注目されているのです。

自然治癒力を正常化させる効能は、免疫力を向上させ、腫瘍細胞を自殺に追い込み、体内の粘膜を保護してピロリ菌を減少させます。

また、肌を保湿に導き錆びない体づくりに貢献してくれます。

しかし、現在この低分子フコイダンよりも高分子化フコイダンの方が吸収率は悪いが効果は良いと解ってきています。

またナノテクノロジーフコイダンの方が効果の高いことが解っていますが価格が高いことが難点です。

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